I‘meの大きな特徴のひとつでもある、メンター講師のコンサル。受けてみたい気はするけれど、「どんな感じなの?」「1対1で本当にお話しできるかな?」「緊張してしまって話せるかどうか不安」…そんな思いを抱えている方も多いかもしれません。
そこで、I‘meメンター講師の“めぐちゃん”こと篠田恵さんに、I’meのコンサル活用法について、ぶっちゃけで聞いてみました。
そうですよね。いきなり1対1で話せるかなと、緊張される方もいらっしゃいますし、逆に1対1はいいのだけれど、グループコンサルはすごく勇気を出して申し込みましたという方ももいらっしゃいます。実は私たちメンター講師もワクワク、ドキドキしているんです。皆さんそんな感じなので、ドキドキしながらでも大丈夫です。ご安心ください。
初めて90分話しただけで、そんなことが分かるなんて「怪しい…」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ここは「大丈夫です」と自信を持ってお伝えします。
実は、今まで担当させていただいた方の中で、見つからなかった方は一人もいらっしゃらないんです。
はい。なぜかというと、答えはすでに自分の中にあるからなんです。
初回のコンサルでは、こちらから質問もして、対話のやり取りの中で一緒になって「想い」や「やりたいこと」を見つけて言語化していくので、とても楽しい作業になると思います。
そこは、もしかしたら“I‘meメンターマジック”かもしれません。合格率2割の狭き門をくぐった精鋭たちが担当させていただいているのですが、全員がすごく大事にしていることがあります。それは受講生お一人おひとりが、が自分のことを話せる雰囲気づくりに重点を置いているということなんです。その雰囲気をぜひ体験していただきたいです。
まず、全員女性です。みなさん女性ならではのどうにもならない人生の転機を経験してきていますが、その壁を乗り越えてきた、「半歩先ゆく身近な女性」というイメージでしょうか。
共通点としては…会社員や専業主婦の期間があったり、フリーランス、ボランティア、学び直しをしたり、ライフイベントに合わせて柔軟にキャリアを変えてきた人です。
また、メンターとして伴走をするお仕事はたくさんある中で、I‘meの「すべての女性の可能性開花に貢献する」というビジョンに強く共感してくださった方ばかりです。
私だけでなくすべてのメンター講師が、いい時もあれば、人生のどん底みたいな挫折も味わっています。だからこそ受講生お一人お一人の、悩みや大変なことも分かりますし、自分のつらかった経験が、少しでもお役に立てばという気持ちを持って、率先してお伝えしています。
メンター講師の役割は、お一人おひとりが目指す人生やキャリアの目的達成を一緒になってサポートしていくことです。
問いを投げかけながら、現状をしっかり丁寧に理解して、一緒に整理していきます。
その上で、理想の未来から逆算した具体的な目標設定とアクションプランをご提案させていただいて、「それで行きます!」という同意のもとで寄り添って伴走させていただいています。歩幅を合わせて、確認しながら一緒に進んでいく存在という感じでしょうか。
正直、私たちにできることには限りがあります。「やる」か「やらない」か、「どこを目指すか」という意思決定のサポートまではできるけれど、最終的に決めて、動いて責任を負うのは受講生ご本人しかいないという共通認識を持って、「決断を応援してサポートする」ということに徹しています。自分の人生の舵を取れる人こそ、自分の道を切り拓いて行ける人なので。
はい、コンサルでじっくり丁寧にヒアリングして整理して、目標、具体的アクションプランまで落とし込むというお話をしましたが、実はその後が大切です。
ご自身が変われるかどうかは、コンサルの後、一人になってやってみようと思った時に、実際に動けるかどうかにかかっているんです。
「あれ?うごけないな…」とか、「これなんだったっけな?」と思ったときに、立ち止まる時間がもったいない。そうなったら壁打ち相手になるので、いつでもご相談くださいとお伝えしています。受講生の皆さまも実際に活用してくださっています。
とにかくコンフォートゾーンから一歩踏み出すことが一番大変なので、軌道修正や進捗のご報告など、目的達成につながることをサポートしているとイメージしていただければと思います。
I‘meではメンター講師が窓口になって、お一人おひとりを取り巻く環境に合わせて対応するために、やはりまず自己開示をしていただく場を大切にしています。
今までうまくいかなかった事でも、自己開示をしていただくことで、こちらも状況を把握できますので、新たな視点、気づき、捉え方の違いなどをご提案することができます。不安の元になっている経験を紐解いて、次の一手を見つけるためにも、まず初めに勇気を出して相談していただきたいです。メンター講師はいつでも自己開示しやすい場づくりに力を入れていますので。
分かります。私自身も40歳までずっと一人で考えていて、身動きが取れなかったんです。もっと早く動いておけばよかったと思うので、一日でも早くI‘meメンター講師のコンサルを活用された方がいいと思います。
I‘meと他の起業塾などとの大きな違いは、先ほどお伝えした「自己開示ができる環境」と、もう一つ「自己開示したことによる他者からのフィードバック」を受ける仕組みが、随所に準備されていることです。個々の起業のステージや目指す目的によって、段階的に実行に移せるのがI‘meならではのように思います。
例えば、自己開示が難しい人は、初めは安心できるマンツーマンのコンサルで、自分のことを少しずつ出していく。そして目的が見つかったら「この動画を観ましょう」というカリキュラムができる。
さらに動画を見てワークをやってみたら、今度はスラックでそれぞれの講師からフィードバックを受ける。もっと理解を深めたい、この講師に会いたいと思ったら、練習会に出て講師に直接質問してフィードバックを受ける…というようにステップアップしながらフィードバックが受けられるわけです。
さらには1:4のグルコンもありますし、イベントでは他の受講生からのフィードバックも受けられます。
自分で口にしたことは、自分の耳も聞いているので、自己開示も目的も、自分で自分を表現する機会があればあるほど、ブラッシュアップされていくと思います。
自己開示に慣れて、フィードバックを受け取ったら、今度はI’meのコミュニティの中で自分のサービスのモニターを募集してみることもできます。
小さくビジネスの実験を積み重ねていって、その経験を基に一般の方へ募集するなど、段階的にマネタイズしていく経験ができるのもI’meならではかなと思います。
起業でも副業でも、会社に頼らず自分の名前でキャリアを創っていくというときに、どうしても自分一人で視野が狭くなってしまうことが、一番の落とし穴だと思います。
私自身が「こういう場所があったらいいのに」とまさに思っていることを、今I‘meは仕組みとして取り入れていますし、チームみんなが同じ目的に向かって、サポートをさせていただいています。
皆さんが安心して羽ばたいていかれることを、心から応援していきたいと思っておりますので、ぜひ一人で悩まず、メンター講師のコンサルを活用してください。