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20代で独立し、未経験の業界でPRの仕事を獲得。I’meの学びで複数の武器を手に入れたから自信を持って挑戦できた

20代で独立し、未経験の業界でPRの仕事を獲得。I’meの学びで複数の武器を手に入れたから自信を持って挑戦できた
20代で独立し、未経験の業界でPRの仕事を獲得。I’meの学びで複数の武器を手に入れたから自信を持って挑戦できた
宮崎 由里圭さん
PRプロデューサー
理系の大学院を修了後、地元石川県の化粧品メーカーで会社員として広報・商品企画などに3年携わり、2022年からPRプロデューサーとして独立。
「ファンをつくるPR」をコンセプトに、商品や人にファンができて選ばれ続けるための発信を、メディアPR、SNS運用、デザイン、マーケティングなどの視点で幅広くサポートしている。
自身が自己理解・PRスキルを手に入れたことで人生が変わった経験から、20代以下の世代へ向けて、「自分の価値観・強みを見つけて発信する」ワークショップを開発中。

広報の仕事は天職。でももっと自分の力で新しい世界を見たいと思った

新卒で広報として入社して3年目、自分のアイデアをどんどん形にでき、会社や商品のファンを増やしていける広報は天職だと思っていました。
でも、ふと立ち止まってこれからの人生を考えた時に、会社に守られて安心して暮らすより、もっといろんな人に会って、自分の力で何かやってみたい。もっとチャレンジして新しい世界を見続けたいという自分の願望に気づいて起業を決意しました。

副業ではなく退職したのは、まだ20代で結婚もしていないので、いまなら自由に動いて何でもできると思ったし、恩返しをしたい家族、特に大好きな95歳になる祖父に「由里圭は立派に仕事してるよ」って見せたかったから。家族も背中を押してくれました。

不安もありましたが、それ以上に「このまま終わりたくない」という気持ちも強かったし、活躍されている女性起業家さんや、40~50代で起業して成功されているママさんのお話をうかがって、私でもできるんじゃないかと自信が湧きました。

出会いに期待して入会。メンター講師や仲間との出会いは自分の必要としているものだった

その一方で、地方で20代で起業しようと思った時に、周りに相談できる人がいないのが悩みでした。興味のあることが多すぎて、何をビジネスにすればいいか迷子な状態。同じ目線で夢を語り合い、お互いに高めあえる仲間が欲しかったんのですが、社会人歴が浅いので人脈も少ないし、高額な起業スクールに通えるほどのお金の余裕もなく、これからどうしようと思っていた時に、以前から購読していた郁ちゃん(代表の笹木郁乃)のメルマガでI’meができたことを知りました。

入会を決めた一番の理由は、人との出会いに期待したからです。
色んなスキルを学べる点ももちろん魅力的ですが、それ以上に、伴走してくれる経験豊富なメンター講師や、同じ目線で高めあえる仲間に出会える環境は、私が必要としているものでした。

動画を視聴して、実際に自分のビジネスモデルを考えたものの、あれもこれもと色々考えすぎてしまい、何から始めれば良いのか分からない状態。ふわふわと迷子になっていました。

最初は自分の興味ある「デザイン」や「旅行」を仕事にできないかと考えていたのですが、メンター講師のコンサルで、まずは自分に実績があって「○○の専門家です」と言えることを軸にした方が良いと言われて、確かにそうだなと思いました。
一番実績があるのはPR。すぐには納得できなかったのですが、内省を繰り返し、自分がどんなビジョンでやりたいのか考えた結果、新しい人に会いたいし、新しい価値観を知りたいし、PRは自分に合っていると気づき、これを軸にしようと決めました。
コンサルを通して、抱えているモヤモヤを言語化できて、自分の強みが明確になったのが一番大きかったと思います。

ブレてしまう軸を修正してくれるメンター講師は、自分では気づかないアイデアをくれる存在

次の悩みは、PRを軸にすると決めたけれど、どう差別化していけばいいのかということでした。企業のPRもしたいけど、個人にPRスキルを教えるということもやりたい。方向性が違うのでどちらかに絞った方が良いかとメンター講師に相談すると、「どちらも人とか物の魅力を伝えてPRするという点で共通しているので、そこを軸にしてまず企業のPR、次に個人に向けて伝えるという風に進めていけばいいんじゃない?」とアドバイスをいただき、2つは繋がっていると気づくことができました。

メンター講師のコンサルは、私にはない視点からの意見で、毎回新しい気づきをいただけます。私はすぐ軸がぶれるので、話を聴くたびに修正してもらえるし、自分では気づかないアイデアをいただけるのがありがたいです。

メンター講師はもちろんなんですが、私はアイミーの他の生徒さんも勝手に自分のメンターだと思っていて、セミナーのグループワークでお話しをうかがったり、シェア会開いてくださるので参加したり、Slackの成果報告をチェックしたりしています。学びの多い環境です。

また、成果報告に自分のPRのお仕事の成果を書いたら、他の受講生から「その話を詳しく聴かせてください」とお声がけいただき、自分で初めてZoomでシェア会を開催しました。2~3人を想定していたのですが、実際には10人以上来てくださって驚きました。自身の経験をアウトプットする機会、またイベントを開催するという経験を得て成長できたと思います。

全てのコンテンツを「学びつくす」勉強スタイル。必要な講座は何度でも繰り返し視聴

私の勉強スタイルは、「I'meを学びつくす」です。
必要な講座は何度も繰り返し視聴しますが、今すぐ必要のない講座も全て視聴する予定です。なぜなら全然関係のない点と点の知識も、思わぬ瞬間に線で結ばれることを、過去の経験から実感しているから。あとは、子供のころからRPGのゲームが好きなので、講座を視聴完了していくことが攻略してるみたいで、楽しいんだろうなと思います。

一番最初に取り組んだのは、自己理解、Instagram、PRの3つです。
これから起業するにあたり、自分の価値観を言語化したかったのと、今いただいている業務委託先のPRにすぐ活用できるスキルを学びました。

また、自己理解の動画をきっかけに、生まれた瞬間から今までの人生を「あの時こんなこと感じていたな」「人からこんな評価もらっていたな」などと振り返りました。自分の大事にしていることや強みに気づくことで、自分でもよくわかっていなかった自身の価値観がや夢明確になり、言語化することができました。

その後は、起業・集客の動画で自身のビジネス構築をメインに学び、合間に、パソコン仕事力、フリーランスお仕事獲得、話し方、ファッション、Canvaデザインなどを視聴。
 
友人から「商品の営業資料をスライドで作成できますか?」と依頼された時は、お仕事としては未経験でしたが、I'meの動画があるから大丈夫!と思って「やらせてください」とお引き受けしました。そこから動画を一気見して資料を作成したのですが、とても満足していただけました。

未経験の業界でもPRのお仕事獲得。現場で話を聴くことでニーズを掘り起こす

I’meで学ぶことで、自分は何の専門家か分からなかったところから、「PRプロデューサー」として自信をもっ名乗れるようになりました。
また、デザインや資料作成など複数のスキルを学んだおかげで、自分の武器が増えて、未経験の業界でPRのお仕事を獲得しています。

先日初めて「農業」のPRのお仕事をいただき、「ピンクレディー」という新品種のリンゴのプレスリリースを書きました。1週間の予定が3日くらいで仕上がってしまったので、これまでの経験を生かしてECサイトのデザインをしなおしたり、PRのコンサルをしたり、プラスアルファのサービスも提供できて喜ばれました。
このお仕事を通して、第一次産業は一年中PRパーソンが必要なわけではなく、ある一定の時期に集中してPRが必要だというニーズに気づきました。直接現場でお話を聴くというのは大切なことですね。

また、モヤモヤを抱えている学生さんや新社会人に向けて、私がどうやって自分と向き合い強みを見つけたのかとういう事をお伝えできる機会が作れたらいいなと思うようになりました。ちょうど転職活動している友人などがいたので、自己理解のワークショップを開催したところ、終わる頃には「軸がハッキリしました」と変化を感じてくださる方が多くて、ニーズを感じました。私自身、学生時代にもっと自己理解を深めておきたかったと強く思っています。義務教育で教えてほしいくらいです。

「ファンをつくるPR」でお互いに応援し合える平和な世界を創りたい

今後は「ファンをつくるPR」を軸に、100%の魅力を発信するサポートをしたいと考えています。まずは、様々な業界に企業PRで関わり、総合的にサポートできるPRプロデューサーになりたいです。ただPRするだけでなく、他の業界のファン化戦略を取り入れたPRで、よりクライアントに貢献できる存在を目指します。今、ファン化の条件を分析していて、ちょっとわかってきたんですよ。理系だから分析するのは大好きです。

ビジネスもコミュニケーションも、いかに『ファンをつくって応援される存在になれるか』という点で本質的に共通していると思っています。人も商品もファンで溢れて、お互いに応援しあえるような平和な世界を、周りを巻き込みながら創っていきたいと思います。

また、もう少し先の未来では、先日行ったワークショップのように、若い世代が「自己理解とPR」を学べる場をつくりたいと考えています。
私自身、学生時代は自分のしたいことがずっと分からず、自分の意見を伝えるのも苦手でした。自己理解とPRスキルをもっと早くに知ることができていれば良かったのに、と感じています。
27歳の私がI'meに入った意味は、ここでの学びを若い世代に伝えることだ!と勝手ながら思っています。今はまだ、モニターとして始めたばかりですが、いつか叶えたい夢の一つです。

I’meは視座を上げて学べば、何十倍もの学びを得ることができる環境

私と同じように、周りに相談できる存在・数歩先から引っ張っていってくれる存在がいない人におすすめしたいです。
I'meに入ってから、普通に生活していたら出会えなかった多くの人に出会えて、自分の視野が広がりました。他の方の成果報告から新しいPRの切り口を発見できたり、生徒同士の会話から新しいアイデアが生まれたりもしています。
また、I'meの講師の話し方や、セミナーの進行の仕方など…内容だけでなく視座を1つ上げて、広い視野で学ぶ意識を持つことでことで、何十倍もの学びを得ることができています。
入会時の期待通り、頼りになるコーチや高めあえる仲間との出会いが叶うコミュニティです。

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