人生初MCに挑戦したI'me受講生の米倉です。今日は「なぜ挑戦しようと思ったのか?」「やってみてどう変化したか」、そしてMCに挑戦したオンラインイベント「週のはじめのI'me朝会」の詳細をレポートします。
私のお仕事のクライアントが第一線で活躍されている方ばかりなので、自分も表舞台に立つことでより自分事として捉えるようになり、サポートに役立つことを気付けるかもと思い挑戦しました。
自分がメインで会を進行していくという責任を感じてましたが、みなさんが参加してくれることが嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになりました。楽しかったです!やってみたからこそわかる高揚感と感謝を表舞台に立つと得られるんだなと思いました。
参加者全員が「先週一番最高だったこと」を一行で書いていきます。反省点ではなく、最高だったことを思い出すのがポイント!次に「なぜ最高だったのか、気づき」を考え、それを踏まえて明日から「どんな行動」をするのかを発表していきます。他の参加者の発表を聞きながら自分事化して考えていくと、擬似体験による学びも得られます。
I'meには、フリーランスで活躍するための実践の場が用意されています。「MCをやりたい!」と手をあげるだけで、すぐに挑戦できるのです。初めてでも大丈夫!自己紹介の練習をI'me生同士でしたり、当日zoomサポートに入ってもらったり、参加者のみなさんも一緒に盛り上げてもらえるので安心です。何より失敗しても大丈夫。参加者からのフィードバックが今後の自分の力になるのですから。
「要約力」「時間管理能力」「他者視点」がビジネスで役立ちます!
参加者が発表したあと、MCからコメントを伝えるのですが、自分の経験話にせず、相手の話の中からいいなと思ったポイントを話すよう意識しました。コメント返しは、かなり要約力がつきそうです。発表は一人1分。発表以外で時間調整をするため「説明はスライドを見せながら、必要な部分だけお伝えすればよかった!」と思いましたが、なんとか間に合いました。これも学びですね。一番驚いたのが、他者視点。「安心感がある」という感想をたくさんいただきました。自分の強みがそんなところにあったとは!知ることができて嬉しかったです。そして表情。真剣に聞くがあまり、無表情になっていたらしいです。普段の仕事の打ち合わせでもそんな表情してるのかも!どんな風に見えているのか他者視点で教えてもらえるのも良いところです。
MCというと、講師業や表舞台に立たれる方の実践の場に思えますが、私はサポート型(デザインの仕事)です。普段はパソコンに向かってますが、表舞台に立つことで、一人では気づくことができない視点をたくさん得ました。MC経験は今後のサポート力アップにつながりそうです。リーダー型、サポート型どちらの立場の方にもオススメの朝会MC。朝会に参加してるとだんだんやりたくなってきますよ!
参考図書:1行書くだけ日記 https://x.gd/XqPQU
参考動画:https://x.gd/70EJe
参考記事:https://x.gd/FPG8C