本来の自分を取り戻し、自分活躍時代をつくるオンラインスクールI'meでは、30-50代のキャリア女性が多数在籍しています。
今回ご紹介するのは、ヘアメイク歴20年 美容の専門家 福島暁子さんによる退職後の初チャレンジです。
会社の中だけでなく、社外でも通用するスキルなのかを確かめるべく、福島さんがチャレンジした企画が「スナックあいみー」。
*スナックあいみーとは
ママとなるI'me受講生が、自分独自の看板≒「スナック〇〇」の旗を掲げ、自身のキャリアと専門性を活かした独自コンテンツを、受講生に向け展開するテストマーケティングの場です。
では、福島さんは初のオンライン講座をやってみて、実際にどれだけの人が参加してくれて、どんなフィードバックを受けたのでしょうか。
チャレンジャー福島さんからの感想と、講座を受講してみた受講生の声の、双方向よりレポートします。
<PROFILE>
メイクアップアーティスト 福島暁子さん
20年以上会社員兼美容の専門家として活動。美容部員やプロのメイクアップアーティストを目指す学生のべ5,000名以上の教育のほか、TVショッピング向けの化粧品開発50商品以上を手掛ける。美肌に見せるスキンケア・メイクアップに定評がある。
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100024441014236
I'me受講生の福島さんは、美容業界で20年の経験を積んできたベテランメイクアップアーティスト。すでにのべ1万名以上のメイクサポートをしてきた実績をもつ実力者。
そんな福島さんが、2023年3月に退職しフリーランスとなり、講師活動のはじめの一歩を踏み出す場として、なぜI'meを選んだのか?
またそのキッカケは なんだったのか?
その答えは
「会社員をやめて、一人で何か挑戦するのにとても良い機会だと思ったから」
と、福島さんは言います。
会社を辞め、フリーランスとして新たな一歩を踏み出そうとすると
・会社の看板に人が集まっていたのでは?
・会社のブランドに魅力を感じ、選ばれていただけなのでは?
・会社の看板がない自分の話に、興味を持ってくれる人がいるのだろうか?
といった漠然とした不安を感じることがあるかもしれません。
そんな不安を払拭し、チャンスを掴み起業を成功させるために・・・まずは、会社の外で自分のサービスを試してみましょう!
とは言っても、自分から場づくりするのが苦手・・・そんな方は、まずはコミュニティ内で小さくトライ!
I'meコミュニティの中であれば安心安全です。
アイミーだから一歩前に踏み出せた!
というお声は、福島さんの他にも多数寄せられています。
会社員時代にしていた対面講師での生徒数はのべ5,000人以上。これだけ経験してきた福島さんですら、退職後に自分のコンテンツをオンラインで実施するのは、ハードルが高いと感じていたそうです。
「開催前は不安が大きく、自分にできるかな? 受けてくれる人がいるのかな?と、心配ばかりしていました」
そうですよね、私自身も福島さんのお気持ち、とってもよくわかります。
歳を重ねれば重ねるほど、新しい環境での初チャレンジに踏み出すのは、不安がいっぱい。
でも大丈夫です!
I'meでは、自分1人で頑張らなくていい環境と仕組みが揃っています。
初めての方でも
・企画
・バナー制作、SNS告知
・当日のオンライン補助
・振り返りまで
運営チームがサポートしています。
講座開催のために何をすればいいの?そもそもニーズはある?と、フリーランスには不安がつきまとうもの。最初の一歩を踏み出すのは簡単ではありません。だからこそ、一度経験することで不安要素を解消し、次に繋げることができる「実践の場」をI'meではとても大切にしているのです。
開催後の感想を福島さんに伺いました。
「少し自信が持てるようになりました。会社員時代にやっていたことをアレンジしているのですが、受け入れてもらえるという安心感とともに、やれた!という充実感を感じました」
福島さん、やりましたね!
実は福島さん、初トライは12月でした。そして1月に2回目のスナックあいみーを開催されました。
「1回目は、準備期間も短く、どういう風な流れでやろうとか詰め切れておらず、ニーズを知るための準備会としてご参加いただいた方々に相談を持ち掛けてもらう形にしました。2回目は、テーマを持って行いました。特にニーズが高かった眉に絞って資料から準備しました」
まず1回目でニーズを掴み、さらに2回目ではニーズにマッチしたテーマで挑んだということですね。
実際、講座に参加したI’me受講生からは「専門性がすごくて、安心感を感じました」「骨格で注意点がこんなにも変わるなんて新鮮でした!」「メイクが楽しくなりました!」など大満足の感想が寄せられました。
福島さんは1回目のトライがあったからこその気づきと発見を、2回目で形にしてぶつけてみたことで、さらにまた反応を見て自分のサービスを磨くことができました。このサイクルを回していくと、自分のサービスがどんどんブラッシュアップされていきます。I'meは1回取り組んだだけで終わらない、何度でも実践できる場を提供しています。
福島さんは今回のチャレンジを、ビジネスでどう役立てていこうと思っているのでしょうか?
「講座のサービス構築のやり方がわかったので、小さく実践しつつ、PDCAを回して、私らしいサービスを見つけていきたいと思いました」
実践を通して次のステップへ進んだ福島さん、今後のご活躍が楽しみです!
自分のサービスをお客様からやりたい!欲しい!と言っていただくようになるには、実践とフィードバックが必要不可欠ですが、フリーランスという働き方は自由で独立性がある一方、他者フィードバックを得る機会が少なく独りよがりになりがちです。
それを解消するべく、I'meではイベント開催後の感想に加え、I'me運営チームやメンターからもフィードバックを受けられる体制を整えています。
あなたもI'meで一緒に挑戦し、ビジネスをアップデートしませんか。
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